保健省は、新型コロナウイルスの新たな変異株NB.1.8.1に対する警戒を呼びかけ

保健省は26日(火)、国民に対し、新型コロナウイルスの新たな変異株NB.1.8.1の蔓延を防ぐため、引き続き警戒を怠らず、保健対策に従うよう求める勧告を発表した。

同省によると、世界各国で最近、この新型ウイルスに関連した症例が増加していると報告されており、特に中国シンガポール香港を含む西太平洋地域では、現在ウイルスが蔓延・拡大している。

同省は、この新たな変異株はオミクロンJN.1系統の子孫株であると説明した。

世界保健機関(WHO)は23日(土)、ゲノム配列解析による検出数が世界的に、特に東南アジアと西太平洋地域で急速に増加していることを受け、この変異株を「監視対象変異株」に分類した。

保健当局は、今回の新たな変異株が、これまで流行していたオミクロン変異株と比較して、より重篤な疾患、高い入院率、または高い死亡率を引き起こすことを示す科学的証拠は今のところないことを強調した。

既にカンボジアでは新種の新型コロナの感染を確認

カンボジアでは昨年5月から12月にかけて、このウイルス株が既に検出されていた。

保健省の公式報告システムによると、今年に入ってからは、5月18日に病院で治療を受けている患者の中から1件の陽性例が確認された。

掲載写真:イメージ 保健省 Khmer Times掲載

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