保健省 デング熱患者数の急増を警告

保健省デング熱の症例が急増していると警告し、全国で毎日数百件の症例が確認されていることから、雨季の間は感染を防ぐために国民に注意を払うよう呼びかけた。

感染者数の急増を受け、保健省は感染拡大を防ぐための緊急措置を実施した。

8日(水)、保健省はデング熱の増加について国民に警告するプレスリリースを発表し、国民が取るべき予防策を紹介している

同省は、雨季のため、蚊の繁殖地となる溜まり水が増加していると述べた。

カンボジアもエルニーニョ現象の影響を受けており、これにより蚊の個体数が増加し、アジア太平洋地域におけるデング熱の蔓延が加速する可能性がある。

研究によると、蚊はタイヤ、放置された車やバイク、ココナッツの殻、捨てられたプラスチックや陶器の鉢、水容器、植木鉢などの溜まった水の中に生息することを好み、それがヒトスジシマカの繁殖地となる。

家族に突然39~40度の高熱などの症状が現れた場合は、48時間以内に最寄りの保健センターまたは病院でできるだけ早く治療を受けるか、115番に電話して詳しい情報を入手してください。

なお、東南アジア各国では、デング熱を風邪薬投薬で我慢しているうちに死亡する日本人が毎年、報告されている

発症後、数時間で39度C以上になったら、至急病院での治療が必要です。

カンボジアでは、デング熱は子ども病気として知られており、成人の多くが子ども時のデング・ウイルスで発症しており免疫体質になっている。だが、デング・ウイルスは3種あり、1度からまれに3度、デング熱を発症することもある。

また、気候変動により数年前、東京に代々木公園でヒトスジシマカが確認され、駆除が行われたニュースが大きく報道されている。

掲載写真:デング・ウイルスを媒介するヒトスジシマカ Khmer Times掲載

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