
外国人を含む抗議者グループが4月24日、プノンペンでデモを行い、破綻した決済サービス会社H-Pay Services Ltd.からの資金回収を求めた。
抗議活動は午後2時30分頃、センソック郡コッククライン村にあるカンボジア国立銀行前で行われた。地区警察官が現場に派遣され、抗議参加者に対し交通を妨害しないよう警告した。
カンボジア国立銀行は、銀行法および規制の不遵守を理由に、3月にH-Pay Services Ltdの免許を取り消した。
H-Payの債権者は、NBCが任命した清算人であるReachs & Partners Co., Ltd.から、30日以内に債務または請求の詳細を提出するよう指示された。期限内に提出しなかった債権者は、同社の残存資産からの分配を受ける資格を失う。
4月23日に発表された声明の中で、清算人は債権者は氏名、住所、債権の詳細、および法定代理人の連絡先情報を提供する必要があると述べた。
「期限内に債権届出を行わなかったすべての債権者は、H-PAY Service Plc.の残存資産の分配による利益から除外される」と声明は述べている。
Hipay銀行はかの国際犯罪組織:プリンスグループの隠れ合法銀行:プリンス銀行の清算を国立銀行から命じられ、その次のHipay銀行の清算指示が出ている。
カンボジア国内報道では、Hipay銀行がいかなる企業で、具体的にどんな国際組織が背景にあるのか等の詳細は現在まで報じられていない。
デモ抗議者が中国の習近平氏の写真を掲げていることから、中国政府の責任と介入をも訴えているかのようである。
これは預金者の資金回収で国立銀行の行為への不信の現れとも見える。
掲載写真:デモ抗議者 Khmer Times掲載

