汚染の懸念、バッタンバン州の川で魚の大量死 捜査開始

当局は、バッタンバン州のプレク・トレン川で魚の大量死が報告されている件について、水質汚染の可能性を懸念し調査していると述べた。

環境当局は、魚の毒殺や大量死の報告を受け、4月19日に同州ラタナク・モンドゥル地区トレン村、スヴァイ・ソー村で、地元当局と協力して現地調査を実施した。

環境省によると、悪臭を放つ水や死んだ魚が確認された被災地域は、2つのマンゴー加工工場から約600メートル下流に位置している。

検査チームは排水システムを調査し、液体廃棄物の排出源の可能性を探ったが、漏洩や違法排出の直接的な証拠は見つからなかった。両工場とも技術基準を満たす排水処理システムを設置していることが確認された。工場から排出された水は透明で、臭いもなかったと当局者は述べた。

採取サンプルは、河川の上流部と下流部、工場の処理池を含む5か所から採取され、環境省の研究所に送られて検査された。

当局は住民に対し、一時的に小川の水の使用を控え、死んだ魚を食べないよう勧告している。

掲載写真:バッタンバン州環境局 Khmer Times掲載

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