大韓民国の国民議会（NA）は、2022年半ばに、カンボジアと韓国の自由貿易協定（CKFTA）の批准を推進するだろう。韓国の朴炳錫（パク・ビョンスグ）首相は、2022年の世界首脳会談の傍らで、今日の午後、ソウルで開かれたカンボジアのフン・セン首相との会談で述べた。
同首相は、CKFTAとRCEP（地域的包括的経済連携）が１月初めに発効しｔことで、カンボジアと韓国間の貿易と投資の協力がさらに強化されることを表明した。
フン・セン氏は、カンボジアと韓国の二国間協力を強化し、25周年を記念するために韓国のNAが批准することを期待して、カンボジアのNAはすでにCKFTAを批准しているとビョンスグに語った。両国間の外交関係の確立。
カンボジアのフン・セン首相は、両国の議会間、特に女性と若い国会議員の間の訪問交換を提案したという。韓国からの投資については、タイとベトナムに投資している韓国企業にカンボジアへの投資を拡大するよう依頼することで、両国＋１の投資方式について提起したという。
掲載写真：フンセン首相の韓国訪問 韓国首相と会談 画像：Khmer Timesより
