首相 クメール正月の休暇中の治安と交通秩序を維持するよう当局に指示

フンセン首相は、今日からの3日間のクメール正月の祝賀会で、治安と交通秩序を確保するよう管轄当局に要請した。連休は3日間ですが、土曜日と祝日がかさなるため週休2日制を採るカンボジア、実際の新年休暇明けは早くても18日(火曜日)になるところが多い。

フンセン首相は、「2022年のクメール正月おめでとうございます。2022年4月14日から16日まで祝われるクメール正月をお楽しみください」と首相の公式Facebookページアップした。

そこには、「今年、カンボジアの人々は、国がCOVID-19の広がりに直面した2年前とは異なり、彼らの伝統的なクメール正月を楽しむことができます。」

「サンクランタ(新年)イベントを開催してくれたいくつかの州に感謝し、特にCOVID-19に対する健康安全規則を厳格に実施するために、交通法を尊重するよう人々に呼びかけました。」

「新年の神:キリニー・デヴィが、すべてのカンボジアの人々を保護し、祝福して、良心と相互理解を持ち、アンコールの最愛の土地で幸せ、名誉、尊厳、独立、平和を持って1つの偉大なクメール家族として団結してください。自由、民主主義、中立性、そして社会の進歩は永遠に続く」

等を首相は述べている。

掲載写真:新年を迎えるお祝いの飾りつけ(プノンペン・ワットプノン前)

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