フン・セン暫定国家元首、タイの食肉密輸取り締まりを命令

フン・セン暫定国家元首は、タイからの冷凍肉輸入に関与する業者に対する取り締まりを命じ、密輸業者と共謀したことが判明した当局者も法的措置に直面する警告した。

フン・セン暫定国家元首は11日、バンテイメンチェイ州で州議会議員や関係省庁の職員との会合に出席し、取り締まりの対象は輸入業者だけでなく、違法な輸送を幇助した疑いのある政府職員にも及ぶと述べた。

同氏は、カンボジアに冷凍肉を持ち込むことに関与した業者を事情聴取のために召喚し、当局は密輸ネットワークに関与している可能性のある関係者を特定しようとしていると付け加えた。

「カンボジアへの冷凍肉輸入を許可した役人が誰なのかを特定するため、貿易業者を直接呼び出します」と彼は述べた。

またフンセン氏は、タイがカンボジアとの国境を約1年間閉鎖したにもかかわらず、カンボジアの物資の流れに大きな支障はなかった一方、タイ自身はカンボジアとの貿易収入で約100億ドルの損失を被ったと報じられていると指摘している。

要はタイとの陸路貿易の途絶でカンボジアは困らず、タイが困っていると強調している趣旨である。

掲載写真:タイ産冷凍肉 Khmer Times掲載

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