首相、タイからの違法燃料密輸疑惑の調査  免許剥奪と解雇の可能性を警告

フン・マネ首相は、タイからカンボジアへの違法な燃料密輸に関する報道について徹底的な調査を命じ、関与した企業や関係者には、免許の取り消しや解任を含む厳しい罰則を科すと警告した。

2026年4月3日、首相は自身の公式ソーシャルメディアアカウントに投稿したメッセージの中で、関係当局に対し、国境を越えた燃料密輸ネットワークの疑惑について緊急に調査するよう指示した。

フン・マネ首相は、鉱業エネルギー大臣のケオ・ロッタナック氏、国家警察長官のサー・テット氏、税関総局長のクン・ニム氏に対し、この件について徹底的な調査を行うよう指示した。

この指令は、既存の規制にもかかわらず、カンボジアへの燃料密輸が続いているとするタイメディアの報道を受けて出されたものだ。

彼は、共謀が発覚した燃料会社はすべて免許を取り消されると強調した。

同様に、関与が疑われる公務員カンボジア軍関係者は、階級や地位に関係なく、直ちに解任され、国家機構から追放されると述べた。

カンボジア政府は、タイからの燃料密輸に関して身内から違法行為を行っている人物や組織があるとタイのメディアに指摘され、首相自身が具体的な摘発を指示せざるをえなくなったようだ。

掲載写真:首相府 Khmer Times掲載

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