
カンボジア有数の石油・液化石油ガス(LPG)輸入業者であるソキメックス社は、中東で続く紛争による深刻な輸送混乱のため、4月からLPGの供給を一時的に停止すると発表した。
同社は日曜日にメディアに発表した公式声明の中で、中東における紛争の継続と長期にわたる不安定な情勢により、石油とLPGの世界的な供給が深刻な混乱に見舞われていると述べた。
ソキメックスの副会長であるディープ・チェン・ヘン氏は発表の中で、カンボジアも他の多くの国と同様に、この状況の影響を受けていると述べた。
「こうした困難な状況下で、ソキメックス社は3月初旬からLPGの輸入ができておらず、そのため市場の需要に応じて顧客にLPGを供給し続けることができない」と彼は説明した。
同氏は、ソキメックスは状況を綿密に監視し、可能な限り速やかに最新情報を提供するとともに、顧客と緊密に協力してこの課題を共に克服していくと付け加えた。
同社によると、日曜時点でLPG1リットルの価格は3,200リエル(約0.8ドル)で、中東紛争勃発前の2,000リエル(0.5ドル)から60%上昇した。
掲載写真:イメージ Khmer Times掲載

