カンダル州 ベッドに漏電し感電で男性が死亡

10月10日(木)、ある男性が寝ていたベッドが誤って電源コンセントに接触し、死亡した。

この事故は10月10日午前7時30分、カンダル州キエンスバイ地区チュー・ティールコ自治区スレ・アンピル村で発生した。

情報筋によると、レアン・ランディさん(男性、29歳、クメール人、職業:機械工、出身地:コンポンチャム州コンポンシェム県ロアンコミューンアンルー村)は、金属製のベッドが漏電の電気配線に接触して死亡した。

彼の遺体は、その朝彼が仕事に来なかったため、様子を見に来た同僚によって発見されたという。

検死後、被害者の遺体は家族に引き渡された。

カンボジアの都市部の火災の第一原因は漏電です。これは配線作業員がほとんど素人(国家試験資格はありません)配線の老朽化によるものです。

 もう一度、ご確認ください。新築とて安心できません。

掲載写真:カンダル州警察

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