日本貿易振興機構(JETRO)は、民間セクターとのコンサルティングマッチングサービスとともに、他の日本企業の間でカンボジアへの投資の可能性を促進することに尽力している。
このことは、先週26日(金)にプノンペンのカンボジア開発評議会(CDC)本部でカンボジア副首相兼CDC第一副議長:スン・チャントール氏を表敬訪問したジェトロの春田マリサ代表によって再確認された。
同表敬訪問の機会にスン・チャントール氏は、日本の投資家やビジネスマンに対する投資誘致と促進のためのカンボジアのミッションを積極的に支援し協力してくれた日本政府とジェトロに感謝の意を表した。
会議に先立ち、スン氏はカンボジア開発評議会(CDC)の専門職員を対象に、ジェトロビジネスサポートセンター設立における優秀性と成功体験に関する2日間の研修コースの終了を主宰した。
この研修コースは先月日本で行われた両者の会合の成果である。
掲載写真:国営カンボジア通信