首相、エアアジア・カンボジア初のプノンペン着陸を歓迎

フン・マネ首相は21日、エアアジア・カンボジア初の航空機がプノンペン国際空港に着陸したことを歓迎した。

首相は、「4月20日にプノンペン国際空港に到着した最初のエアアジア・カンボジア航空機へようこそ」とソーシャルメディアネットワークで述べた。

「アンコールワット寺院の写真と『カンボジア』という文字を美しくデザインしたこの航空機は、正式な航空運航者証明書を取得するため、4月30日にデモンストレーションと試験飛行の準備が整っている。」とフン・マネ首相は、「正式な国内線は2024年5月2日に就航する予定だ」と述べている。

首相によると、予定通りならば、エアアジア・カンボジアはプノンペン~シェムリアップ、プレア・シアヌーク~シェムリアップの各路線で1日4便を運航するという。

掲載写真:国営カンボジア通信( AKP)

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