日本から高速ディーゼル機関車がカンボジアに到着

このほど、11台の高速機関車が日本から到着してシアヌークビルに入港した。

*なお、カンボジアの現行鉄道は、電化がなされておらず、上の高速機関車はディーゼルエンジン機関車となる。

これらはカンボジア王立鉄道によって発注され、2024年4月27日にカンボジアのシアヌークビル港に到着したものである。

このキハ183系気動車は時速110キロで走行可能です。それらはカンボジア初の高速鉄道となるプノンペン・ポイペト北部鉄道行きとなる。

全長382キロメートルの高速鉄道プロジェクトには、運行用の先頭車両と車両を含めて40億ドル以上の投資が必要で、なお建設には、4年かかるとのことである。

掲載写真:Khmer Times

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