カンボジア、170年ぶりの猛暑に見舞われる

水資源・気象省の報道官は、カンボジアは1854年以来の記録的な猛暑に直面していると述べた。

水資源・気象省の報道官チャン・ユタ氏はAP通信の取材に対し、同省は「今週、国内のほとんどの地域で気温が最大摂氏43度(華氏109度)に達する可能性がある」と予測していると述べた。

カンボジアのこれまでの最高気温は2010年に北西部内陸のプレアビヒア州で記録され、2016年4月15日に42.6℃(108.7°F)が記録された。

4月、例年はプノンペンでは数日の降雨を見るが今年は、降雨を1日もなっかたと記憶している。

先週の頭には保健省からも熱中症の警報が出ています。直射日光や風通しの悪いところは避けてください。

掲載写真:イメージ

おすすめの記事