プノンペン都に圧倒的に感染者が集中
【4月13日発表】12日(月)の確定数
<2月20日市中間事件>関連での新規感染者 178人
プノンペン都:140人でカンボジア人139人、フランス人1人、カンダール州:3人でカンボジア人3人。クラチェ州:1人でカンボジア人1人。プレアビヒア州で1人、カンボジア人1人。シェムリアップ州:4人でカンボジア人で4人、タケオ州:1人でカンボジア人1人。シハヌークビル州:8人でカンボジア人7人、ベトナム人1人。プレイベーン州:6人でカンボジア人6人。スバイリエン州:14人で・カンボジア人13人、インドネシア人1人
<入国検疫>での確認
・カンボジア人2人(33歳男性及び9歳女性)ー米国より韓国を経由して3月30日にカンボジアへー。
・カンボジア人1人(50歳男性)ータイから4月11日にカンボジアへ入国。
計3人
同事件関連の感染者累計4089人となり、 カンボジアでの累計総数:4969人に達した。死亡者40名
12日の段階で11日より死亡者数が一気に10人増えたことになる。
だが、国内メディアは死亡者33人という数を14日午前に報道している。死亡者40人の数は、在カンボジア日本大使館よりの在留日本人への配信メール記載である。
なお、地元メディアは13日夜に13日(火)の新規感染者は181人と報じていますが確定ではありません。
*掲載写真:13日に閉鎖が報道されたカンダル州キエンスバイ地区のコキ市場。画像:Khmer Times