プノンペン 高層コンドミニアム17階 中国人の捨てタバコの火で火災

5日朝、プノンペンのマンションの17階で火災があった。原因は、不注意なタバコの投げ捨てによって引き起こされた、と火災調査官は述べた。

火災は午前4時頃にプノンペンのマカラ7地区ボエンプロリット区242通りにあるコンドミニアム:Ly Huot Condoで発生した。

同コンドミニアムの居住者であるXu Hui Faという中国人が、誤って不注意にたばこの吸い殻を捨てたの原因であったと考えられている。幸いなことに、消防隊はすぐに火炎現場に到着し、午前5時30分頃に消火することができた。部屋の被害は大きかったが、怪我等の報告はない、という。

掲載写真:コンドミアム17階での未明の火災 画像:Khmer Times

おすすめの記事