プノンペン プロパンガス爆発で中国人死亡

プノンペンでプロパンガスによる爆発が起き、中国人が死亡した。

爆発事故は8月18日午前7時25分、プノンペン市センソク地区オ・ベクカム自治区のチュンモアン通りで発生した。

同事故で中国人男性は重傷を負い病院に搬送されたが、病院到着時には既に窒息により死亡していた。

センソク地区警察副警部:コウチ・ソピア氏は、死亡者の名前はGUAN PENGZHI(男性、41歳、中国国籍)と特定され、彼は観光ビザを所持していたと述べた。

地区警察の副警部によると、住民らの説明によれば、火災の原因は被害者がガスコンロの使い方を誤ったとのことだったという。

犠牲者の遺体は伝統的な儀式のために親族に引き渡された。

掲載写真:Khmer Times

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