インド変異種デルタ株、昨日109症例を確認!<デルタ株市中感染>と定義

カンボジアの保健省(MoH)は、デルタCOVID-19変異体の300例以上を検出したと報告されており、ここに「デルタ株市中感染」として定義・分類された。

カンボジアのパスツール研究所による臨床検査では、109人の患者で新しいCOVID-19バリアントB.1.617-2(デルタ株)が検出された、という。これらの検査は、以前は最大5日かかりましたが、新しい機器が導入されたことで、研究所は検査時間枠を2時間未満に絞り込むことができるという。

確認されたデルタ株感染症例は、

首都プノンペンと9つの州、ウドンミアンチェイ、バンテアイメアンチェイ、バッタンバン、パイリン、シェムリアップ、コンポンチャム、コンポントム、トボンクムン、プレイベン

で発見された。隣国タイから帰国する労働者たちが持ち込んインド変異種デルタ株の「結果は、デルタ株が地域に広がっていることを示している」と保健省・国務長官:OrVandineは。声明の中で述べている。

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