カンボジア初のセブンイレブンの開店、今年末に延期
The opening of Cambodia’s first 7-Eleven outlet has been delayed after the firm advertised 70 job vacancies. Supplied

カンボジアで初のコンビニエンスストア:セブン-イレブンの開店は、今年末まで延期した。「この間、まだ準備段階にあり、年末までにカンボジアに最初の支店ができると見込んでいます」とカンボジア側のオーナーは述べている。コロナ禍の状況、開店場所がプノンペン都の国道5号線沿いー所謂コロナ感染ホットスポットというこよもあって様子見ということであろう。

昨年CPALL(カンボジア)に王国のマスターフランチャイズを割り当てたCP All Public CoLtdの最高財務責任者であるKriengchai Boonpoapichartは、プノンペンでのオープンは、今年の半ばであったが、半年遅れにずれ込んだという。

「近隣諸国であるカンボジアとラオスへの拡大の進展は、まだ計画通りに実施されている」と同氏は述べた。

カンボジアでは、セブン-イレブンが地元のスマイルミニマーツや米国とカナダのフランチャイズサークルK、キウイマート、イオンマックスヴァルエクスプレス、ラッキーエクスプレスなどの既存のコンビニエンスストアと競合します。CP ALL(カンボジア)は、最初の支店のポジションを埋めるためにスタッフを募集中である。開店場所は、プノンペン北部のPrek Pnov地区ーおりしも8月23日、41症例というデルタ株が確認されたーにある国道5号線沿いにある。

*掲載写真:イメージ 画像:Khmer Times

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