プノンペン-シアヌークビル高速道路建設プロジェクトは現在65%完了しています。
上級大臣、公共事業及び運輸大臣はこれを確認したという。
同高速道路の建設プロセスは、COVID-19のパンデミックの中でも、計画どおりに継続されている。
同プノンペン-シアヌークビル高速道路プロジェクトは、中国支援で中国企業が主導してのカンボジア初の構想道路建設で2019年3月22日に開始され、建設には約48か月後に完了する予定である。
19億ドル相当を見積もる高速道路は、プノンペンの首都とシアヌークビルの深海港を結ぶ190キロメートル以上に渡り、カンダル、コンポンスプー、ココンの各州の一部を横断する。建設プロジェクトは、カンボジアのPPSHV高速道路株式会社を通じてチャイナロードアンドブリッジコーポレーション(CRBC)によって投資されています。総道路幅は最大24.5メートルですが、4つに分割された車線は合計15メートルの幅であり(片側2車線)、車両が時速100キロメートルまで運転でき、一部の場所では、速度のピークは時速120キロメートル走行も可能とのことである。