ポイペト国境でタイから強制送還されたカンボジア人労働者96人を受け入れ

タイ当局は8日、ポイペト国際国境検問所を通じて、カンボジア人96人(女性14人、子供4人を含む)を国外追放した。

ポイペト国際国境入国管理警察署長のイー・チャムルン少将は、カンボジア当局が帰国者に対し到着時に食料とボトル入り飲料水を提供したことを確認した。

強制送還された人々の中には、不法移民労働者、タイのロンクルア市場出身の不法露天商、人身売買業者に騙されて不法に国境を越えた人々(密出国)などが含まれている。強制送還となるとタイで働きたいカンボジア人、タイの雇い主は雇用が法的には事実上失われる。こうした人々が国境紛争の被害者である。カンボジア側でも再雇用の機会を与えようしているが、それでもなぜカンボジア人がタイで働きたいか、またなぜ、ブローカー頼りに密出国するか、は公式には問われていない。

関係当局による予備的な尋問の後、帰国者たちは車両でポイペトの通過センターに輸送され、それぞれの故郷の州へ安全に帰るための準備を行った。

掲載写真:ポイペト国境管理官 Khmer Times

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