
外務・国際協力省のソク・チェンダ・ソフィア報道官は、タイ空軍のヘリコプターがカンボジア領空に無許可で侵入したことに対し、強く抗議した。
3日、当該航空機はバッタンバン州カムリエン地区のドゥオン国際国境検問所付近で、カンボジア領空を400メートル侵犯した。
同省は、この行為は、各国に自国の領空に対する排他的主権を付与する国際民間航空条約(1944年12月7日、シカゴ条約)第1条、および外国領空における無許可の国家飛行を禁止する第3条(c)に違反すると述べた。また、2025年12月27日に署名された第3回特別国境委員会共同宣言に基づく緊張緩和措置の第6項にも違反する。
カンボジアはタイに対し、これらの侵入行為を直ちに停止し、緊張緩和への約束を履行し、相互信頼を醸成し、国境沿いの安定を回復するために紛争を平和的に解決するよう要求した。
同省は、国境問題を平和的に解決し、友好的な二国間関係を維持するという決意を改めて表明した、という。
掲載写真:外務省 Khmer Times掲載

