プリンスグループ(中国マフィア)の首謀者「劉仁」が再入国後に拘束、送還

当局は、先週プノンペンでサイバー詐欺、人身売買、武器取引、恐喝、資金洗浄の容疑で逮捕されたカンボジア安徽商工会議所会頭の劉仁中国に引き渡した。表向きはぬけぬけとカンボジア安徽商工会議所会頭を名乗っていた。

入国管理総局の副局長であるソク・サムニア少将は昨日、国家警察が6月10日に劉容疑者を中国当局に引き渡したと述べた。

同氏によると、中国の法執行機関は6月10日夜、チャーター便で劉氏をカンボジアから国外へ護送したという。

オンライン詐欺対策警察のヴァン・ヴィシティ中佐は、警察が6月5日にプノンペンで劉容疑者と他の中国人首謀者とみられる人物らを逮捕したと述べた。

警察は、プノンペンのチャムカルモン地区トンレバサック村のダイヤモンド島近くにある黄山国際ビルの47階を捜索し、劉容疑者を逮捕したと彼は述べた。

彼は、警察がオンライン詐欺や恐喝に使われた高級携帯電話、コンピューター、ノートパソコンを押収したと述べた。

警察の捜査により、劉容疑者と他の中国人首謀者とみられる人物らが、人身売買、誘拐、武器密輸に関与する国際的な犯罪組織を運営していたことが明らかになった、と彼は述べた。

劉容疑者は、中国のプリンスグループの陳志氏が率いる犯罪組織の中心人物であり、1月に警察がプリンス・ホールディング・グループの創業者を逮捕した際、逮捕を逃れるためにマレーシアに逃亡した、と同氏は述べた。

彼はその後カンボジアに戻ったが、先週プノンペンで警察に逮捕された、と彼は述べた。

劉氏は中国安徽省霊壁県黄湾鎮の出身で、2000年からカンボジアに住んでいる。

それにしても第1級の国際犯罪組織の首謀者が堂々とカンボジアに再入国していることが驚きである

1月7日、カンボジアは北京からの要請を受け、プリンス・ホールディング・グループの創業者兼会長である陳志徐紀良邵紀輝を中国に引き渡している。

掲載写真:プノンペン都警察  Khmer Times掲載

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