コンポンスプー州 3歳児が不良器具で感電死

コンポンスプー州のある家族に悲劇が襲った。3歳の少女が電気コンセントに指を突っ込んで死亡したのだ。

この事件は18日(月)の午前9時、プノン・スルーチ郡オ村ロムドゥール村88番地で発生した。

被害者は3歳児:ソクリアン・セアヴメイと特定された。

少女の叔父であるロー・サム・エンさん(36歳)は、姪が地面に倒れ、指がコンセントに挟まっているのを目撃したと語った。

彼はすぐに家の電気を消し、少女をトラピアン・クラレウン総合病院に急いで連れて行った。

しかし残念ながら、到着した医師は少女の死亡を確認した。遺体は家族に引き渡され、伝統的な葬儀が執り行われた。

カンボジアの場合、家庭用電圧が220ボルト(日本の2倍以上)で成人するら感電死する危険がある。

市場等の店での電気器具購入には不良品も混入しており、地元民は買う前に通電するのが常識である。屋内の電気配線や電柱のマングローブ配線情況から解るようにほぼ全て無免許の素人配線である。

そのためプノンペンの火事原因の第一が漏電によるものである。また、雨季に入り、電柱の配電盤が突然発火し燃え上がる光景は珍しいことではない。

電気製品のコンセント等、充分に気を付けることが肝要。

掲載写真:コンポンスプ州警察 Khmer Times掲載

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