
カンボジア国立銀行(NBC)は、リエル紙幣の画像を改変してグラフィックデザインプロジェクトに使用したり、その他の目的で改変したりする現在のソーシャルメディア上の慣行に対して警告を発した。
NBCは、ソーシャルメディアの利用者だけでなく一般市民にも、こうした行為は国家の価値観に非常に悪影響を与えることを改めて注意喚起したいと述べている。
紙幣に描かれたシンボルや図像を通して、国の通貨は国家の統一、歴史的遺産、文化、そして国民の誇りを反映している。
NBCは、「リエル紙幣の画像を改変したり、汚損したり、不適切な方法で保管したりすることは、国とカンボジア国民全体に対する侮辱である」と強調した。
カンボジア国立銀行の組織及び運営に関する法律第53条によれば、紙幣は財産の一形態であり、それを所持する者は取引に使用するために適切に保管する義務を負う。
紙幣の形状が損なわれたり、本来の特徴が失われたりすると、その紙幣は価値を失ったり、流通から回収されたりする可能性がある。
さらに、第65条では、カンボジアの領土内または他国の領土内で法定通貨である紙幣または硬貨を偽造した者は、20年から終身の懲役に処せられると規定している。
掲載画像:イメージ Khmer Times掲載

