読売報道「詐欺拠点」摘発の最中、外国人24万人が出国か 国外追放者の2倍超

読売新聞25日付でハノイ特派員の記事を報じた。

詐欺関連者の驚きの数字である。今年1月に合法企業プリンスグループを装った中国の一大犯罪組織の首領及び幹部の摘発(事実は中国から要請と推測される)、国外追放(中国はその逮捕時の機内写真を公開したが、国内では彼らの犯罪は報じられていない)措置をきっかけにカンボジア国内の国際詐欺拠点が相次いでいる。、

その際確保された外国人は今年に入って10万人近いが、実は犯罪組織の幹部たちは摘発前にいち早く逃亡し、その数が下っ端の詐欺現場監督者を含め24万人というから、唖然とするほかない数である。

国際的な詐欺拠点とされるカンボジア、政府は24日、特殊詐欺の摘発状況を公表した。

4月中旬までの9か月間で250か所以上の拠点を摘発し、日本人を含む1089人が関与する事件112件を起訴した。

摘発逃れの動きも相次ぎ、今年だけで詐欺に関与したとみられる外国人約24万人が自主的に出国したという。

米財務省は23日、特殊詐欺関与の疑いでタイ当局が逮捕状を取得しているカンボジア上院議員の実業家コック・アン氏らを制裁対象に指定した。同氏はフン・セン前首相の側近で、与党・人民党の資金源とも目される。

なお、プリンスグループのトップ:陳志は、フンセン上院議長の元経済顧問としてよく知られた人物で中国出自で3カ国の国籍を持つ男である。

いずれも英米の英米の制裁、タイの逮捕状、そして韓国人大学生が詐欺拠点で拷問殺害されるなぞ、するな国際非難や各国のカンボジアへの圧力が国境紛争の最中に去年、一気に高まった感がある。

また、国境紛争でタイが実効支配する国境付近の元カジノが詐欺拠点であったことが公開されるなぞ、カンボジアでの摘発強化が実施させる国際的な圧力がいやが上にも高まっていた。

だが、摘発で拘束され、国外追放された詐欺組織の末端の連中の2倍以上の国際犯罪組織員がいち早く逃亡したという事が日本国内で報じられている。

また、首都プノンペンの日系飲食店に聞くに、明らかに中国人客が減少している、という。

掲載写真:摘発が続く詐欺拠点 Khmer Times掲載

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