ASEAN停戦監視チームがカンボジア国境地帯の民間人被害を調査

カンボジア当局はASEAN監視団(AOT)と緊密に連携し、タイ軍の武力攻撃により甚大な被害を受けた国境沿いの県にある複数の民間施設を視察した。

1月15日、ポーサット州知事のコイ・リダ氏はAOTを率いて、タイ軍の砲撃とF-16の空爆によって被害を受けたヴィールベン地区の場所を視察した。

同氏は「他の数カ所でも砲撃があり、F-16戦闘機もカジノの建物を爆撃し、国民を危険にさらした」と述べた。

*カジノ等については、タイは閉鎖中の建物であり、軍事拠点であったと主張している。

カンボジアは、影響を受けた国境地域の人々ができるだけ早く通常の生活に戻れるよう、平和と安定、そして状況の早期回復を優先することに引き続き強く取り組んでいます。

カンボジアは、2025年10月26日の和平合意に関する共同声明および2025年12月27日に開催されたGBC特別会合の共同宣言の結果を厳格に遵守し、停戦およびタイとのこれまでの合意の履行に対する完全かつ揺るぎないコミットメントを再確認します。

停戦発効以降、カンボジアは義務を厳格に履行し、透明性、検証、影響評価の確保のため、ASEAN監視団(AOT)と積極的に協力してきた。

なお、国境地帯についてはタイに於いてもASEAN停戦監視チームは同様の調査を行っているであろう。

掲載写真:Khmer Time

 

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