
人身売買対策・青少年保護局はセンソック地区警察と協力し、24日夜遅くにムロップ・タン・ミーン・リープ・レストランを捜索し、性的人身売買サービスを提供していた疑いのある男女31人を逮捕した。
この事件は、2月24日午後9時30分、プノンペン市センソック区プノンペン・トメイ区にあるレストラン「ムロップ・タン・ミーン・リープ」を強制捜査した。
人身売買対策・未成年者保護局の警察当局は、この事件で、上記レストランの経営者やオーナーを含む従業員計31人が拘束され、少年2人と未成年の少女数人を含む、専門部署に連行されて取り調べを受けていることを確認した。
一方、警備員と清掃員の2人は逮捕されず、上記レストランで保護を待つよう求められた。
人身売買・青少年保護対策局の警察官らは、警察官や当局と協力し、メーラップ区ムロップタンにあるレストランで未使用のコンドームの箱が多数発見されたことを受けて、そのレストランを閉鎖した。
事件後、レストランのマネージャーとオーナーを含む従業員は、監視、尋問、さらなる法的措置を待つために移送された。
掲載写真:都内センソック地区警察の提供