トボンクムン州 憲兵が2人を射殺、3人を負傷させた後に自殺

警察は3人が死亡した銃撃事件を捜査している。

事件は2月7日の夕方、トボンクムン州ポンヘアクレック地区クレック区アムポック村で発生した。

当初の報道によれば、銃撃犯であるヒン・ソヴァンリス軍警察官が犯した銃撃により、義父と義母が死亡、妻と義兄が重傷を負い、警備員もAK47小銃で銃撃されて重傷を負ったという。その後、犯人は自ら銃で自殺した。

この事件で合計3人が死亡し、3人が重傷を負った。

州警察当局は現在、関係者への聞き込み調査と事件現場での調査を行っており、銃撃事件の根本的な原因はまだ確認されていないが、捜査は被害者の自宅のみで調査が行われている。
掲載写真:トボンクムン州警察の提供
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