ヘン・サワー労働・職業訓練大臣は11月20日、JVC技術研究所に対し、日本でカンボジア人訓練生の能力を訓練するプロジェクトを含め、車両の修理とメンテナンスのスキルに関する人材訓練のインターンシッププロジェクトを継続的に提供している日本企業に感謝の意を表した。
同大臣は日本カンボジア協会の高橋文明会長（元駐カンボジア日本大使）および労働省職業訓練省の代表団との会談でこの発言をした。同時に、日本側は、現在のニーズを満たすためにJVC技術研究所の範囲を拡大し、能力を強化する計画についても言及したという。
会談の中で、同大臣と日本の代表団は、日本の労働条件と労働市場拡大の機会、そして日本企業がカンボジアで可能性があると考える他の協力の可能性についても議論しました。
一方、同大臣は日本企業に対して、第7次委任統治のカンボジア政府の政策に沿った同省の政策と優先プログラムを通じて、カンボジアはより熟練した労働力を確保し、生産効率を確保することを確認したという。
掲載写真：カンボジア国営通信
