ポイペト 寺院門の下にひき逃げ遺体、廃品回収の男性が死亡

土曜日(7月15日)、寺院の門の下で血だまりの男性遺体が発見され、警察が捜査を行っている。

男性の遺体は7月14日、ポイペト市プサール・カンダル・クロン区4村にあるワット・チン・ヴァン・セイマラーム(別名ワット・モンチェン)の寺院門の下で発見された。

被害者は左腕を骨折しうつ伏せ状態で倒れていたという。近くの住民によれば、遺体で発見された人物は身元不明者のホームレスだった可能性があり、日中現場近くで寝ながら金属くずを集めているのを目撃したと述べている。付近で目撃されていた土砂運搬車に轢かれた可能性があると述べている。

当局は遺体を検査し正確な死因を調べると共に轢き逃げ事件として捜査を始めた。

掲載写真:Khmer Times

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