プノンペン給水局(PPWSA)とKKKCTコンソーシアムは7日(月曜日)に、日本の助成金の下でカンダル州タクマウ町の給水システムの拡張に関する契約に署名した。契約に基づき、タクマウ浄水場の拡張プロジェクトは2022年6月に開始され、2024年12月に完了する予定です。
PPWSAの長官であるLong Naroによると、このプロジェクトは日本からの3,000万ドルの助成金によって賄われる予定です。契約に基づき、タクマウ浄水場の拡張プロジェクトは2022年6月に開始され、2024年12月に完了する予定です。
PPWSAの長官であるLongNaroによると、このプロジェクトは日本からの3,000万ドルの助成金によって賄われる予定である。
プノンペン水道局は新しい水処理プラントを建設で日本企業と契約
プノンペン水道公社(PPWSA)は、プノンペンの南部および西部地域に水供給を拡大するための新しい水処理プラントを建設する契約を日本企業と締結しました。そこで3月7日、プノンペン水道局とKKKCTコンソーシアムとの間でタクマウ市の給水システム拡張契約の調印式が行われた。
プノンペン水道局のLongNaro局長は、水処理計画はタクマウ市とその近郊の人々に十分なきれいな水を供給し、貧しい人々がきれいな水にアクセスできるようにするだろうと述べた。
新しいプロジェクトの予算は3,000万ドルです。PPWSAは、給水および配水ネットワークを拡張するためにさらに1,000万ドルを追加します。
産業科学技術革新省のオウム・ソサ国務長官は、タクマウ水拡張プロジェクトは、JICAを通じて日本政府から助成金を受けている優先プロジェクトの1つであると述べた。
タクマウ浄水場プロジェクトは2022年6月に建設を開始し、2024年12月に終了します。
日本が税金からカンボジアに助成金(無償支援)を行い、その事業を日本企業が請け負う。要は、日本のODAによる支援とは、日本は国家として登場国を支援の名目で日本のゼネコンの支援にも通じるという具合である。タダで登場国を支援しているのは日本国民だが、そのお金は日本政府の財政出動による日系ゼネコン支援というのが途上国のインフラ整備(例えばきづな、つばさ橋)である。「損して得取れ!」は日本国民かといえば、そうじゃない。日本のゼネコン、仲介のコンサル業者、相手の公社等の役人にはそれなりの見返りがあるというのが、常識である。
掲載写真:契約調印式 画像:Khmer Times