日本支援の国道5号線・新延長線が開通する

公共事業省は、バッ​​タンバン市からバンテアイメアンチェイ州セレイサオフォアン市まで走る国道5号線の新しい区域の開通を発表した。

公共事業運輸省(MPWT)州務長官兼国道5建設プロジェクト議長:タッチ・チャンコサル氏は、M同公共事業運輸省(MPWT)大臣:Sun Chantholを代表して、バッタンバン州知事:Nguon Rattank氏、および他の関係当局者も開通式典に出席した。

新しく開通した区域は、バッタンバンからセレイサオフォアン市に繋がっており、その道路の全長は84km超という。同チャンコサル国務長官によると、道路は開通する前にいくつかの検査に合格しており、道路を建設した建設会社は、1年間の道路の維持管理を担当するという。

なお、プロジェクト全体の費用は推定2億7000万ドルで、それは日本政府からのソフトローンを通じて資金提供されたものである、という。

掲載写真:Khmer Timesより。

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