観光省トンコン大臣は、11 月 7 日、12月にプレア・シアヌーク州で開催されるシー・フェスティバルと関連イベントの準備会議で、次のような声明を発表しました。
「この海の祭典は、カンボジアがCOVID-19との戦いを首尾よく主導したことを世界に示す機会であり、カンボジアは市民、観光客、投資家に安全で社会経済的な国家として開かれた」と強調した。同大臣は、海の祭りの組織は単に祭りであるだけでなく、保健衛生への参加について人々を教育し、祭りの意味を促進する機会でもあると語り. 可能な限り地元の製品の展示を促すという。
同フェスティバルには約1,300 人の官公庁や組織、企業の代表者が、2022 年の海の祭典とシアヌークビルで開催されるワールド クリーン ビーチ クラブ総会に出席する予定であるという。
プレア・シアヌーク州・副知事：ロング・ディマンチェ氏は、25カ国の組織・企業が代表団を派遣するとも述べている。
今回、シハヌークビルで3回目となる第 9回海の祭典は12 月 9 日から 11 日まで開催され、ワールド クリーン ビーチ クラブ総会は12 月 9 日から 14 日まで開催される予定です。
観光大臣の声明によると、政府省庁がフェスティバルのために出された350 のブースのうち 50 を占拠したと述べた。「ブースを予約した他の人は、NGO、機関、大使館、貿易業者です。フード ビレッジには300 のブースがあります」と述べている。
アンコール遺跡群のあるシェムリアップの観光業界が低迷を極めているなか、シーフェスティバルに対する期待は高いが、これが観光業界の復活につながる起爆剤になるかは、なお先行き不透明である。
掲載写真：KhmerTimes
