11月9日、カンボジアは独立70周年を迎え、祭典規模を大型化

11月9日のカンボジア王国の独立記念日には、国内・国際フェスティバル組織委員会(NCONIF)は王宮前で豪華な行列を行う、と発表した。

今年の独立記念日は11月9日ですが、10日、11日の3日間にわたって祝われるという。

カンボジアは、故ノロドム・シアヌーク国王を戴いて1953年11月9日にフランスから独立しました。今年で独立70周年を迎えます。

「国内・国際フェスティバル組織委員会(NCONIF)は、3日間にわたる70周年記念式典の計画を立てるための会議を開催する予定です。また11月9日は、カンボジア王立軍(RCAF)創設の日でもあります。メインイベントである豪華なパレードが独立記念碑から王宮まで行われ、同祭典はノロドム・シハモニ国王が主宰します。メインの式典は、従来からの独立記念碑での採火式から始まる」とNCONIF・委員長:ケタナ氏は述べている。

掲載写真:独立記念式典(2022年)、プノンペンの独立記念塔近くのシハヌーク元国王碑 Khmer Tiemes

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