プノンペンの麻薬取締りで、米国人とカンボジア人が反薬物局指揮下の警察に逮捕された。
外国人とてこのように後ろ手に手錠姿で顔が晒されるのがカンボジアでは凶悪事件（麻薬や殺人、未成年売春等）の場合、顔が晒されるのが一般的である。
3月6日の早朝、麻薬犯罪局の副局長が率いる専門部隊がプノンペン市警察と協力して事件を取り締まった。この操作では、警察はChamkar Morn地区Borey Tonle BassacとToul Kork地区 Wat NeakVorn、2つの異なる場所で事件を捜査し容疑者の逮捕に到った。当局は容疑者を米国籍男性：Usstteriabdurr Ahman Aとカンボジア国籍男性：Chhay Tyと特定した。
警察は2人の逮捕に到る捜査で42㎏のメタンフェタミンを押収した。
現在、押収した麻薬と2人の男性が、法的手続きのためにプノンペン市裁判所に送致されたという。
掲載写真：Khmer Timesより
