フン・マネ首相は11月6日、プノンペン~シアヌークビル高速道路の正式開通1周年を記念して、同社に対し、技術基準に従ってプノンペン~バベット高速道路の建設を継続し、予定期限までに完成するよう要請した。
「プノンペン-シアヌークビル間高速道路の正式開通1周年記念式典は、標準的で高品質な道路と非常に効果的かつ成功した運営管理を構築するという中国の建設企業のコミットメントと努力の証であり、同時にカンボジア・中国外交関係樹立の65周年でもある」と述べた。
同首相はさらに、「半世紀以上前に国交が樹立されて以来、カンボジアと中国の伝統的な友好関係は、前世代の指導者によって開拓され、次世代の指導者によって強化され、両国をあらゆる面で戦略的パートナーにしてきた」と述べた。
さらに「中国の建設企業がこの強い意志を継続し、世界の状況に沿った新しいデジタル技術システムがより広く使用される機会を捉えて、業務効率の向上に努力し続けることを確信しています。」と述べている。道路を利用する人々にとって効率性と利便性が高く、技術基準に従ってプノンペン-バベット間高速道路の建設を継続し、期限までに完成することを会社に要求している。」と語った
掲載写真:インターチェンジ完成模式図 ダップニュース