電力需要も中国頼み カンダル州に建設 22年稼働予定
カンダル州に建設予定電源ピウランの発電所完成構想図

カンボジアのバルチラ技術グループは、カンボジアに200 MWの発電所を建設し、カンボジアで急速に増大するエネルギー需要に対応するのに役立つと報道される。

プノンペン都の電力供給を増やす緊急の必要性のために、電源プラントを建設を必要とする。同バルチラへによれば、2019年6月に中国国営の発電所プロジェクトの主要EPC請負業者であるCGGC-UN PowerCoに依頼された。プノンペンの首都に近いカンダル州にあるこの電源プラントは、カンボジアの国営電力会社であるElectricite du Cambodge(EDC)に代わって建設され。2020年に完全に稼働する予定であったが、現実には2022年に稼働するよていとなった。

ここ5年、プノンペン名物の停電も随分と少なった。

*掲載写真:カンダル州に建設予定電源ピウランの発電所完成構想図 画像:Khmer Times

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