郵政省 集合住宅や高層ビルの所有者によるインターネット料金請求を禁止

郵政省は、Borey(ボリーという集合住宅) と高層ビル(例えばコンドミニアム)の所有者に、家の所有者や賃貸者、テナントからインターネット サービスに接続するためのお金の収集を停止するよう通達を出した。

このインターネット接続料金というのは、プロバイダー接続料金とは別に大家さんに当たる者が料金を請求していることを述べている。

この通知は、同省の通信チームがボリーとコンドミニアムを調査し、一部のボリーまたはコンドミニアムの所有者が、インターネットを自宅に接続するために居住者に金銭を要求していることを発見したために、改めて発行された。

同省は、住宅所有者とテナントがBoreyの所有者または高層ビルの所有者に料金を支払った場合にのみ、インターネット接続を可能にするために障壁が開かれたと述べている。

同省は、Borey と高層ビルの所有者は、カンボジアの電気通信規制当局からのライセンスなしに、自分たちでインターネット サービスを提供すること自体が違法行為である、と述べている。

同省はまた、ボレイの所有者と建物の所有者の活動に関する情報を持っている通信事業者と一般市民に対し、ホットライン 6789 を介してカンボジアの電気通信規制当局に情報を提供するか、qos@trc.gov.kh に電子メールを送信するよう要請している。

掲載写真:Boreyのイメージ 画像:Khmer Times

おすすめの記事