
カンダル州裁判所は15日(火)、今月初めにテチョ国際空港を経由してカンボジアから英国へ約100キログラムの大麻とヘロインを密輸出しようとしたとして、英国人男性5人を起訴した。
内務省麻薬対策局長のクーン・サラート中将によると、これは空港で行われた2つの別々の作戦に続くもので、当局は容疑者らが国外に出ようとしていたところを阻止したという。
サラート中将は15日にクメール・タイムズ紙に対し、容疑者5人全員がカンボジア麻薬取締法第40条に基づき、麻薬の所持、密売、輸送の罪で起訴されたと述べた。
9月6日、英国人2人が英国行きの飛行機に搭乗しようとしていたところ、空港で逮捕された。当局は2人から約18キログラムの大麻とヘロインを押収した、とサラート中将は述べた。
その3日後の水曜日、当局は空港の出発ターミナルでさらに3人のイギリス人容疑者を逮捕した。
「詳細な調査の結果、合同捜査班は、大麻と疑われる乾燥植物性物質の入った146個の包みを発見した。その総重量は73.017キログラムだった」とサラート中将は述べた。
「当局はまた、総重量6.219キログラムの白い結晶状の粉末も押収した。」
2回目の作戦では79.236キログラムの麻薬が押収され、両事件を合わせた押収量は合計97.236キログラムとなった。
容疑者らは現在も拘留されており、有罪判決が下されればそれぞれ10年から30年の懲役刑に直面する。
掲載写真:出入国管理総局 Khmer Times掲載

