酔っ払い運転の疑いのある中国人男性が高級車を運転し、自宅前に駐車していた2台の車に衝突し、甚大な被害し縁石でようやく止まった。
事件は2022年3月25日の午後10時に、プノンペンのポウセンチェイ地区カカプIIのプレイティーマーケットの入り口にある信号の東にあるロシアン通りに沿道で発生した。
走る凶器 厳罰に処すべき運転者
現場の情報筋によると、事件の前に、中国人男性がロシア連邦の大通りに沿って白いシボレーを運転しているのが見られ、現場近くで右折し自宅前に駐車していた2台の車に衝突し、甚大な被害をも与えた。事件後、男性は当局に逮捕され、酔っ払った事故の補償金を支払うために犠牲者と調整する予定ろいう。自宅前での駐車事故で終わったが、自己の顛末をみるに駐車すら満足にできない運転手が深夜とは言え、到着するまで酔っ払い運転してことに憂慮する。ともあれ、酔っ払い、薬物運転並みに厳罰に処することを望むしかない。外国人、特に中国人の一部にはカンボジアを舐めているのではないか、という傍若無人が目立つ。また交通規則を違反で中国人が目立ってきたここ10年、彼らが違反逃れに警察に掴ませるお金の額が増え、高騰していると他の日本人を含む外国人が嘆いている。一方で現場の警察官は中国人はすぐにお金を掴ませようとすると、まっとうな警察官は嘆いている。中国人もそうだが、賄賂の高騰を長く外国人の悪い奴には変わりない。
カンボジアでも「権利の上に眠る者は法はこれを保護せず」(法の常識で、そのために時効既定がある)である。
掲載写真:Khmer Timesより