
カンボジア観光省が22日発表した報告書によると、2026年第1四半期にカンボジアを訪れた外国人観光客は101万人で、前年同期比で約44.8%減少した。
1月から3月にかけての外国人観光客の到着数では、中国が首位となり、次いでベトナム、米国が続いた。
カンボジア工科大学の研究副所長:トン・メンダビッド氏は、この低迷の原因を地域経済の減速とカンボジア・タイ国境紛争の継続にあるとした。さらに、中東情勢の緊迫化が燃料価格の高騰と航空便の運航混乱を引き起こし、旅行需要をさらに抑制していると付け加えた。が
だが、誰も気づく旅行客の減少因であるタイとの国境紛争の火種と中国マフィアの国際犯罪組織の拠点のカンボジアということには、触れていない。
観光業は、農業、建設業、衣料品や履物などの製造業輸出と並んで、カンボジア経済の重要な柱であり続けている。カンボジアは以前、2025年に557万人の外国人観光客を迎え、38億7000万ドルの収益を上げたと予測していた。
掲載写真:イメージ Khmer Times掲載

