中国人らが55万ドルの誘拐事件で起訴

プノンペン警察は、身代金55万ドルを要求して誘拐された中国人男性2人の事件に関与した疑いで、中国人2人を逮捕したと、当局が19日(水)に発表した

警察は容疑者を徐興達(38歳)胡俊(33歳)と特定した。2人は誘拐事件後、逃亡していたとされるベトナムから帰国後、日曜日にプレアシアヌーク州で逮捕された。

プノンペン都警察重大犯罪課長のエン・ソルフェア大佐によると、誘拐事件は7月31日午前2時10分頃、ポーセンチェイ地区チョアムチャオII自治区、クラインドンテイ村で発生した。被害者らは拉致され、車に無理やり乗せられた。

容疑者2名は、刑法第254条に基づき、「逮捕、拘留、不法監禁(加重事由あり)」の罪で起訴された。有罪判決を受けた場合、15年から30年の懲役刑に処される可能性がある。

ソルフェア大佐によると、容疑者2人は誘拐への関与を自白したという。警察によると、彼らはオートバイと黒色の2011年型トヨタ・アルファードを使用した4人組の一員だった。

他に2人の容疑者が逃走中で、その中には首謀者とされるチェン・リジョン(46歳、通称「桑科」)と、「ア・トロンゴル」と呼ばれる別の男が含まれている。

警察によると、グループは被害者らを無理やり車に乗せ、プレア・シハヌーク州方面へ連れて行った。移動中、「ア・トロンゴル」とされる人物が被害者らに拳銃を突きつけ、暴行を加えながら、身代金として55万ドルを要求したという。

掲載写真:プノンペン都警察 Khmer Times掲載

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