ロンファット野生生物保護区で308種の鳥類が確認

総合的な鳥類調査により、ロンファット野生生物保護区には308種もの異なる鳥類が生息していることが確認され、鳥類の多様性にとって世界的に重要な避難所としての地位が確なものとなっている。

ネイチャーライフ・カンボジアは、国際生物多様性デーを記念して、最新の調査結果を発表した。

同自然保護区がまたがるラタナキリ州とモンドルキリ州の環境局と協力して実施されたこの迅速な評価は、保護区のREDD+炭素オフセットプロジェクトの長期的な影響を評価するための、確固たるデータベースを構基盤とすることを目的としていた。

現地調査員は、調査期間中に182種の鳥類を直接観察し、絶滅危惧種のシロハヤブサアカハゲワシミドリクジャク、そしてカンボジアの国鳥であるオオトキなどを記録した。

この最新の現地データは、過去の記録と合わせて、保護区の鳥類データベースを202種から308種に拡大した。これらのうち22種は、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで世界的に絶滅の危機に瀕していると分類されている。

モンドルキリ州の環境責任者であるハス・ヴィボル氏は、鳥類の個体数の増加がカンボジア北東部全域のエコツーリズムの活性化につながり、REDD+イニシアチブの成功を示す明確な指標となるだろうと楽観的な見方を示している。

掲載写真:ネイチャーカンボジア Khmer Times掲載

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