モンドルキリ州はエコツーリズムのためハイシーズンの2024年の１月に観光客数が大幅に増加した。
モンドルキリ観光局：シェン・スールン局長は、局の統計によると同州は1月に5万1,954人の観光客を受け入れ、そのうち5万1,322人が国内観光客だった。外国籍の観光客は600人弱という。
モンドルキリ県はカンボジアの北東部に位置し、樹木に覆われた高原や滝で知られており、国内で最も人気のあるエコツーリズムの場所の 1 つです。また、天然資源、特に金や宝石が豊富で、州内の 5 つの地区で採鉱している。
アンドン クラロン エコツーリズム (ジャフー テナガザル キャンプ) 地区は、同州のオレアン地区のセン モノロム自治区アンドン クラロン村にあり、野生のテナガザルやその他のサル、ゾウなどのさまざまな野生動物や多くの鳥類が生息している。
モンドルキリ州の「ケオ セイマ野生動物保護区」内はエコツーリズム目的地の 1 つで、344 種の動物と 60 種の爬虫類が生息しています。2012 年に保護プロジェクトが開始されて以来、保護区は1,400 ヘクタールをカバーし、多様な自然植物、半疎林、多くの野生生物種が含まれる同保護区は、乾季に訪れる外国人観光客の関心を集めていますが、上記の統計のように未だ少ない。今後注目を集めること州観光局は期待している。
掲載写真：モンドルキリ観光局の提供
