プノンペン地裁の副検察官が銃器所持、家族、家政婦に銃を向け暴行

プノンペン市裁判所の副検察官に対して、当局に対して告訴が出され、被告は銃を使って妻を撃つと脅し、さらには妻と家事労働者に暴力を振るったという。

副検察官の妻:Heng MuyKeaと義母(MuyKeaの母)によると、副検察官:Muth Daraは、妻が耐えられなくなるまで何度も暴力を振るっていたという。Heng Muy Keaは、2022年3月12日土曜日の午後9時30分にToulKork地区 Toek Laak II区Street 150、House 89で起こった夫から暴力事件の後、裁判所の副検察官を務める夫に対して当局が法的措置を取るよう告訴したという。

上記の告訴を受けた後、地元の警察は原告(妻)に管理局に行くように依頼し、事件として処理するという。
プノンペン裁判所の副検事たる者が銃器を所持し、あまつさえ銃器を妻や家政婦に向け、耐え難いまでに暴行加えたという職務への資質を疑われる人物である。
掲載写真:被告と原告側 画像:Khmer Times
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