プノンペン 高速無謀運転の事故で中国人2人が負傷 飲酒運転か?

今日(8日)未明、プノンペンで高速無謀運転でコントロールを失い、車を横転させた中国人2人が負傷した。自業自得の事故であるが、迷惑な危険走行の結果の事故である。

同事故は8月8日午前1時40分、プノンペン都センソク地区オ・ベック・カム区のドゥオン・ニエップ通りと直角に交差する2004通り沿いで発生した。現場関係者によると、事件前、中国人男性が運転する柿色のフォード・レンジャーが高速走行するのが目撃されていた。

事故車の運転手はコントロールを失い、看板に衝突し、車両を横転させたという。時間帯(未明の高速無謀運転)から言って、飲酒運転の事故の可能性が強い。

事故車の中国人 Khmer Tiimes

運転手と同乗者は手と顔に重傷を負った。事件後、地元警察が到着し交通警察に連絡し、車両の計測を行ってプノンペン市警察の陸交通事務所に保管し、後の解決を待っているという。

掲載写真:Khmer Tiimes

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