プノンペン 飲酒の中国人運転の車が分離帯激突の自損事故で横転 

20日(水)、プノンペンで飲酒運転していた中国人運転手が車の制御を失い分離帯に激突する事故が起きた。同事故は8月20日午前5時、プノンペン都チャムカールモン地区ボントラベック自治区プレアモニボン通りの農村開発省付近で発生した。

現場の情報筋によると、事故前、中国人男性がヒュンダイ・スターレックスを運転し、チェンマイから南へプレア・モニボン通りを猛スピードで走行していたという。

また運転手は飲酒であった。

事故現場に到着すると、突然ハンドルを切って分離帯の壁に衝突し、車は横転して前部と右側面が大破した。

事故後、車両は運転手とともに交通警察官によって牽引され、道路交通警察事務所に保管され、手順に従った解決を待っていました。

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