プノンペン 空港でコカイン所持の外国人を摘発
プノンペン空港経由で1.5キロ以上の麻薬を密輸しようとした外国人2人が逮捕された
麻薬取締局は、6 月 19 日、マック・セレイ・ヴァタナク中佐 (副局長) 率いる麻薬犯罪対策部隊 (A1) が総司令官税関消費税局の部隊とともに、プノンペン国際空港の入国管理局と協力して、ブラジルのサンパウロからドバイとマレーシアを経由して旅行した外国人2名を調べ、拘留した。
2人の容疑者は、トリニダード・トバゴ国民のジョエル・アイシア・ナイツとタイ人女性のアーサン・タッサニーと特定されている。
同容疑者たちは1594.38グラム(1キロ594.38グラム)のコカインを所持し、最終密輸の目的地はタイだったと考えられている。
現在、容疑者と証拠品の手続きためにプノンペン市裁判所に送致された。
掲載写真:警察発表
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