プノンペン 事故車からメタンフェタミン100包以上を発見

警察は今日の早朝、衝突した車をレッカー移動する準備をしていたときに、100包以上という大量の薬物を発見をした 

事故車はラオスのナンバープレートを付けた車で、9日早朝にセンソック地区の柵に衝突したという。

通報を受けた警察が到着してみると、既に運転手は現場から逃走した。ここまではいつもながらの事故であった。

プノンペン都警察の報道官:サンソク・セイハ准将は、地元当局が通報を受け取った警察は現場に出向き、事故車をセンソック地区警察監察署に一時保管したという。

薬物が発見された事故車 フレッシュニュース

そして事故車の所有者に関して運転手と乗員を特定するために車内を捜索したところ、100包以上のメタンフェタミンの疑いのある荷物が発見されたという。事故後の運転手の逃亡は、犯罪の発覚を恐れたものと思われる。

警察は、事故を麻薬事件に切替て捜査しているという

掲載写真:フレッシュニュース、警察

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